かなり久しぶりのシーバス釣行。
夏の間は暑すぎてシーバスどころか釣り自体いけない状態でしたが、9月も末になったところでやっと30℃を下回るような日もちらほら出てきて過ごしやすい日も増えてきたので荒リバーへ。
というか9月の末で30度越えの日がまだあるってどうなっているんだ地球は?
やって来たのは鹿浜橋下。
長潮で全く流れが期待できない状態だったので少しでも川幅が絞れて流れが出るこの場所にやってきました。
中川とかそもそも流れがカっ飛んでるところに行くのも考えましたが、秋のはじめ出し地元にイン。
入水時間は17時ごろで、結局20時まで降り続けました。
さてさて、現場に立ってまず思ったのが水温は下がているもののまだまだ夏の水。
ベイトはイナッコが居るもののそこまでざわついている様子は無し。
という事で
などなど、波動強めのバイブレーション系統を優先的に流すも反応なし。
2024年秋初の釣りなのでどうしても釣りたいという事で安心のジョルティーミニ8gに付け替え、立ち位置も5mほど上流側に移動して1投目。
時間は18時30分程度で日が落ち夜が始まろうとしている時間帯に
ココンッ!
という弱弱しいアタリに反応し合わせると明らかなシーバスさんのひき!
んが、元気があまりなく手前で少々エラ洗いなどはしたもののすんなり上がってきたのがこちら
手酌で60cmあるなし程度の長さはあったものの、瘦せていて重量感はなく引きの感じでは45cm程度に感じたシーバスさんでした。
何はともあれ釣れてくれたことに感謝し、しっかり蘇生の上リリース。
その後、リリース直後に同じようなサイズ感のシーバスさんからの明確なコンタクトがあったもの針がかりせずの。
どうやらこの時間帯が時合だったようで、その後はうんともすんとも…。
挙句に大切なジョルティーミニ8gをロスト。
20時頃まで粘りましたが失意の納竿です。
ジョルティーミニ8g売ってないのよね~
代替え品で頑張りますか~