多摩川河口2023年10月中旬シーバス釣果記録

秋爆シーズン真っただ中なので仕事終わりはほぼ毎日出勤。

シーバスを求めていつもは荒川に出没する私ですが、今日は仕事の都合上荒川に向かうと時合を逃してしまうという事であまり来ない多摩川河口羽田正面の超有名ポイントへ。

ついたのは夕方１６時ごろでしたが、ハゼ釣り人で大賑わいの河口は場所取りだけで一苦労。

そんなこんなで何とか場所を確保していたら足元に流れてきたベイトらしき魚を一掬い。

網に収まったのはコノシロ20ｃｍくらい。

これは大型シーバスがついているかもしれない！

コノシロ発見で意気揚々と釣りを始めたもののシーバスさんからの反応は全然なし。

等々大き目のミノーをガンガン投げていたものの、全く反応が出ないので

「ベイトが実は小さいのかな？」

と思い、手持ちのスーさんに変更。

すると、１７時ごろに１回、１８時ごろに１回明確なバイトが出るものの掛からない。

何ともシーバスさんの吸い込みが弱く、マイクロベイトなのかサヨリなのかあまり強いベイトを追いかけまわしている感じではなくチョボチョボ突っついて食べてるようなバイト。

それならばと、小粒シンペンスイッチヒッターをチョイス。

１９時ごろ。

スイッチヒッターをUP４５度にキャストし、ゆっくり流し続けるような釣り方を繰り返していると

ゴツン！

完全に根がかりと勘違いしてしまったが明らかにデカい魚の手ごたえ！

手前まではすんなり寄ってきたものの、そこからドラグを出されまた寄せての繰り返しを何回かした末に何とかネットイン。

メジャーを持っていなかったが手尺で測ったところ75～7ｃｍといったところ。

ランカーとはいかなかったものの久々のデカいやつとの出会いに気分ルンルン♪

その後は４０前後のシーバスの群れに当たったものの、ヒット後一発目のエラ洗いでバラす２連続でやらかし納竿。

このまま時間がある限り秋獏を楽しみたいと近い帰宅しました。