前回の釣行が悔しすぎたので、1週間もたたずに三浦の地磯にまたまたやってきました。
前回のリベンジという事で同じような磯に立ったのですが、これが悪かったのか単純にタイミングなのか最悪の結果になりました。
結論から言うと大撃沈釣行でしたので、書くことも少ないのでサクサク行きます。
一番最初に入ったのは毘沙門方面の人気磯。
大潮&天気良好だというのに昼過ぎという遅めの到着でも難なく釣り座を確保できてしまうほど釣れていないという事なのでしょう。
良い場所を確保できたのでサクッと用意し、早速釣り始めます。
状況は少し濁りが入りよく見えますが、直前に水温が急激に上がり18度。
水温が高くなるのは良いのですが一気に2度近く上がってしまうような急激な変化は、はっきり言って最悪。
とはいうものの、そんな状況であることはわかったうえで来ているので気合入れて釣り始めますが、いつものクサフグ絨毯が形成されるのみでその他の魚の影も形もありません。
因みに、今回はオキアミ6kgとV9+グレ活性起爆剤+チヌ団子という組み合わせの配合でしたがやはりグレパンのほうが良かったかも。
(エサを買いに行った上州屋で売ってなかったので仕方なく買ったのがいけなかった…)
結果一個目の場所ではクサフグのみ。
このままではいけないと場所移動を繰り返すも状況は変わらず。
最後の最後に移動した先でなんとかササノハベラを釣るも、時すでに遅し。
結局、7時間ガンガン撒き餌を打って棚を調整しまくり挙句に場所まで4度移動するもグレ(メジナ)の魚影を水中に見ることすらなく完敗で終了。
流石にここまでコテンパンにやられてしまったら釣り欲もうせてしまいました…。
メジナは当分いいかな…。
梅雨メジナの時期、もうちょっと時間がたってから再挑戦しようと思います。